2008年05月15日

フツーの感覚をなくさないようにしたい

5月14日付の熊本日日新聞に
「第56回全日本広告連盟熊本大会開催記念特集」号が
入っていました。

構成、色づかい、など・・しっかりとデザインされていて
これは普段見ないプロの仕事だなーと思っていたら、

構成・コピー/前田知巳
アートディレクション/副田高行
のクレジットが入っていました。

やっぱり、トップクラスのクリエイティブの仕事は
違うなーと思っていたら。

妻の一言。

「文字に色が使ってあったりして、見にくかー」
「どがん見ていいかわからんけん、いっちょん見る気がせん」

ガーンときました。言われてみれば、まさにその通り。

私もこの特別号を見て月刊誌「広告批評」みたいだなーとは、
感じてました。

でも、見にくいという感覚はありませんでした。

むしろ新聞でもこんなことができるんだぞという、
面白いチャレンジだと感心していました。

    ・
    ・
    ・

どうやら知らず知らずのうちに
普通の生活者としての視点がなくなっていたようです。

『マニア・トラップ』

マーケティングコンサルタントの佐藤義典さんが
メルマガで紹介されていた言葉なのですが、
本格さを追及するにつれて、
一般人のニーズや嗜好とかけ離れていく現象のことです。

確かに、
全日本広告連盟熊本大会という広告業界の全国大会が
熊本で開催されることを記念しての特別号なので、
業界人にフォーカスした内容で狙いはOK。

でも私は、
生活者の感覚を持った広告・販促のプランナーを
目指しているので、

この特別号を読みにくいと感じる感覚を
大切にしたいと思います。


ここまで好きなことを言っておきながら何ですが、
最後に、フォローだけさせてください。

前田知巳さん。
「おじいちゃんにも、セックスを。」(宝島社)の作品
「極生」「生黒」(キリンビール)のネーミング
ビビリました、すごい文字の力です。感動しました。

副田高行さん。
大先輩として尊敬しております。
2004年イムズ(福岡)での広告作品展も拝見しております。

エアーズの吉崎さん、西澤さん。
いつもお世話になっております。
これからもよろしくお願いします。m(_ _)m

ふー・・何しろ小心者なので・・・。


- 関連情報:佐藤義典さんのメルマガはこちらです
■売れたマーケティング、バカ売れトレーニング:売れたま!■
http://archive.mag2.com/0000111700/index.html


タグ :生活者視点


この記事へのトラックバックURL

http://arimaplan.otemo-yan.net/t82050
認証文字を入力してください