2008年04月25日

コンビニがタスポ特需でウハウハ

自動販売機の運営店は廃業?


私の住む熊本県では、
顔写真付きの成人識別カード「taspo(タスポ)」の導入は5月から。

NBonlineの記事によると
先行導入した宮崎県、鹿児島県では、
たばこ自動販売機の売り上げが激減しているようです。


【自販機激減、コンビニ激増】

>「たばこ自販機は公衆電話と同じ運命をたどるのでしょうね」

鹿児島県で自動販売機を運営する専業店主の言葉が悲痛です。


タスポ導入の影響で売り上げアップしたのがコンビニ。

対面販売ではタスポを提示する必要がないため

>「盆と正月が一緒に来た。たばこの売り上げは以前の2倍以上」

というのは鹿児島県のコンビニの店主。

ローソンは宮崎と鹿児島の両県で、
たばこの売上高が前年比6割増えたそうです。


【タスポを作らない理由】

では、なぜ自販機で使えるタスポを作らないのか?

- その1:手続きが煩雑

まあ、これは想定されていたことですのある程度しかなたいとして、
実は、タスポを作るのに尻込みする
想定外な人たちがいることがわかりました。

それが次の2つのタイプです

- その2:家族に内緒でたばこを吸っている“隠れ喫煙者”
タスポを持っていることがばれるとヤバイ、
しかもタスポの送付先は自宅に限定される

- その3:「たばこをやめたいが、やめられない」喫煙者
タスポを持つことは喫煙の意思表示になるので
心理的な抵抗が大きい


タスポは、宮崎県、鹿児島県に加え、
5月から順次各県に適用範囲が拡大され7月には全国で稼働。

おそらく、宮崎県、鹿児島県の現象は全国で起こることでしょう。

まさに、

>未成年保護の仕組みが、たばこ販売者の選別手段になった

ということなのですね。


- ネタもと
NBonline: 2008年4月23日<たばこ自販機が消える>
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080422/153907/


この記事へのトラックバックURL

http://arimaplan.otemo-yan.net/t78902
認証文字を入力してください