2008年04月07日

『にわか富裕層』崩壊

NBonlineの記事によると、景気の後退がいよいよ本格化し、
ここ数年の株価上昇局面で富裕層の仲間入りをした
「新興市場に上場した企業の経営者」「相場の上昇局面で儲けた株式の投資家」
「外資系金融機関の役員や専門職」といった

『にわか富裕層』が崩壊をはじめたようです。


その一方で本来の裕福層である
「金融資産が5億円以上ある旧来の資産家や不動産オーナー」などの市場は、
依然として堅調。

具体例として、身近な贅沢品の1つである腕時計。
首都圏の大手百貨店では2007年12月を境に100万円を超す高級腕時計の
“店頭”売上高が落ち始めたにもかかわらず、

富裕層を受け持つ“外商”社員がついている上顧客からの注文は減っていない。


高級外車販売のヤナセでも2007年の11月以降、
400万~600万円クラスの外車販売実績には陰りが見え始めたものの、

1000万円を超える車種は、まだ落ち込み幅は小さい。


本当の富裕層を狙って細やかな個別対応販売をしていくのか、
一般層に向けて価格訴求をしていくのか、

マーケティングの方向性が分かれそうですね。


- ネタもと
NBonline:2008年4月7日「消費の超二極化に流通惨敗」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080403/152112/



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