2008年03月31日

新聞は、まだまだ進化する<文字拡大>

地元新聞、熊本日日新聞の文字サイズが今日付の新聞から大きくなりました。


実際、読みやすくなったなーと感じます。

でも、文字が大きくなるということは、
そのままの文字数では、紙面に収まりきれないということです。

そこで熊本日日新聞では、面(=ページ)当たりの段数は15段と変わらないので、
字詰めを11字から10字へ変更しています。(但し1面は12字から11字へ変更)

字詰めが変わると言うことは、改行するポイントが変わる。

改行するポイントが変わると言うことは、文章のテンポが変わるということなので、
記者の方もこの字詰めに慣れるまでは苦労するでしょうね。


また、この新聞の文字が大きくなった件ですが、
一部の新聞の取り組みというより、新聞業界全体の流れのようです。

全国紙である読売新聞、朝日新聞は、
文字を大きくしならが12文字の字詰めを維持するため
段数を12段制へ移行させました。

この段数の変更ということを、みなさんあまり気にされないかもしれませんが、
私みたいに広告に携わる人間にとっては大問題。

広告サイズ・料金の変更につながるからです。

とはいえ、記事部分は12段に変更になるものの
広告は当面15段制を維持するということなので一安心です。

でも、記事本文は12段設定、広告は15段設定というのでは、
レイアウト的に変ですよね。

時期を見て、広告も12段対応になっていくのでしょうね。


人口構成の変化で読者が高齢化するのに合わせてより見やすい紙面へに変更。

新聞は、まだまだ進化しつづけているメディアなんですね。

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◎ネタもと
宣伝会議:2008年3月15日( P.100)

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